FXは景気に左右されない?!
「景気が悪いときに株を買う」と聞くと、
みなさんはどう感じるでしょうか?
なんとなく、
上手くいく気はしないと思いせんか。
ですが、FXは景気が悪い時でも
FXは、チャンスが多いんです!
むしろ、景気が悪いときのほうが
チャンスが多いです。
今回は、どうして不景気のときでも
FXが株よりもチャンスがあるのかを
説明していきます。
不景気の株は落ちるナイフ
不景気時の株は、儲けにくいどころか、
多くの人が損をすることになります。
それは、不景気のときには株を
買いたいという人は少なくなります。
そうなると、
どんどん株価が下がっていくわけです。
たとえば、10万円だった株価が、
9万円になっても買いたい人が
いなければ更に下がってしまいます。
そうなると、
10万円で買った人は損をしますし、
損をしないうちに売ろうとするため、
さらに株価を押し下げることになるのです。
ましてや、
景気はいつ回復するかもわかりません。
また、その不景気によって、
会社が倒産してしまう
可能性だってあります。
つまり、株の最大の弱点は景気(環境) に
左右されてしまうということです。
もちろん株は、景気が良いときは
利益を出しやすいですが、
それでも、数年単位の時間がかかります。
ですが、FXは違います。
「売り」株よりもFXの方が圧倒的有利!
FXが景気に左右されないと
言われる最大の理由は、
売りから入ることができるためです。
FXは先に売っておいて、
後から買い戻すということができるのです。
つまり、景気が悪くなるり下がる局面でも
売りから入ることができるのです。
FXで売りから入るのは簡単です。
「売りボタン」をタップするだけです。
「買い」と何も変わりません。
株は買いが基本
株は、「買い」が基本です。
これから上がると思う株を買って、
上がったら売るという非常に
単純なものです。
株も信用取引という制度を使えば、
「売り」から入ることはできますが、
非常にややこしい上に高コストが
かかってきます。
株の売りは高コスト
株で、「売り」から入るための取引を、
『信用取引』といいます。
FXで「売り」をしても、
基本的には手数料はありませんが、
株の信用取引は非常に支払うコストが多く、
高コストになります。
以下が信用取引にかかるコストです。
FXの取引手数料はありません!
信用取引とは、
保証金というものを預けることで、
保証金の3.3倍の金額を
取引することができます。
株の「売り」は高リスク
株の信用取引では、
3.3倍のレバレッジを使えます。
「FXよりレバレッジが低いんだ」
と思う人もいるかもしれません。
だからといって株の方が
安全というわけではありません。
なぜなら、
株価は2倍にも3倍にもなる
可能性があるからです!
どういうことかというと、
たとえば、10万円だった株価が、
20万円になることは全然あります。
しかし、FXは1ドル100だったものが
110円になるのには、数ヶ月から数年の
時間がかかります。
為替はそれだけ
安定しているということです。
このように為替は、
あまり値動きが無いために
25倍というレバレッジが
利用できるのです!
株の「売り」は期限付き
信用取引は、一般的に、
「6ヶ月以内に取引を
終了させなくてはいけない」
という決まりがあります。
つまり、これから狙い通りに
相場が下がるとしても、
6ヶ月以内に下がらず、7ヶ月目に
下がった場合は、
残念ながら利益にはできない
ということになってしまいます。
FXの「売り」には、
終了しなくてはいけないという
決まりはないため、7ヶ月目の下げでも
利益を得ることはできます!
FXは不景気の方がチャンスが多い理由
FXは不景気のほうがチャンスは多いです。
それは相場の特徴に理由があります。
相場というのは、
上がるときよりも下がるときの
ほうが早いという特徴があるんです。
相場は上がるよりも
下がるほうが早い。
つまり、ゆっくり上昇していきますが、
下がるときは『ストンッ』と
落ちるのです。
相場に左右されないFXは、毎日チャンスが訪れる
FXの場合は手数料がない上、
期限がありません。
この時点で、FXは「売り」が
得意ということになります!
そして、相場の特徴として、
上げより下げの方が早いため、
「売り」が得意なFXは、
相場が上がっていく景気が良いときよりも、
景気が良くない不景気のほうが
チャンスが多いんです!
株やFXの特徴を知らない人は、
株価下落などニュースを見ると
「投資を始めよう」とは、
思わないかもしれません。
しかし、少しFXのことを知ると
不景気はむしろチャンス
ということがわかるんです!
もちろん景気が良いときでも
FXはできますので、このチャンスを
逃さないようにしましょう。
皆さん、この機にFXを始めてみては
いかがでしょうか!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!!